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上半身下半身の連動性のサーフィントレーニング

 

上半身下半身の連動性|サーフィントレーニング|パーソナルトレーニングジム

 

ボードを動かす、テイクオフする、サーフィンの動きは下半身だけで動いているわけではありません。厳密にいえば、下半身だけでボードを動かすことは可能ですが、それだと、複雑なの波の動きにすべて対応できませんし、無駄に力がはいってしまい、ぎこちない動きとなってしまいます。やはり、上半身を使うことがサーフィンには大前提です。

 

では、サーフィンで実際で行う動作の上半身の動きそのものを練習したら良いのでしょうか?

 

それはもちろん大切です。腕を広げ伸ばしたり、腕をあげたり、上体をひねったりと、うまいサーファーの上半身の動きそのものを真似ることは大切です。

 

しかし、そう上半身の動きを真似したり練習しても、なかなかサーフィンの動きに反映されない場合がほとんどではないでしょうか?

 

その原因は、腕を広げ伸ばしたり、腕をあげたり、上体をひねっったりと、上半身を動かして、その上半身の力が下半身にスムーズに連動し伝わっていないからです。上半身の力が下半身に伝達されていないのです。

 

これでは、いくら力強く上半身を使っても何の意味もありません。また、いくら上半身の筋肉をつけたり、筋トレしたり、体幹トレーニングなどで強化しても、伝わっていないのですから、ただの空回りです。

 

つまり、サーフィンには、上半身下半身の連動性のある身体が必須なのです。もしこの連動性がないか、もしくは眠ってしまっている身体であれば、これは、上半身下半身の連動性のサーフィントレーニングで作り上げることは可能なのです。

 

 

上半身下半身の連動性のトレーニングとは?

 

サーフィンには、上半身下半身の連動性のある身体が必須ですが、ではどういうトレーニングをしたらよいのでしょうか?

 

肩、肩甲骨周り、骨盤、最低限まずこの3つが適切な状態でなければなりません。なぜなら、肩、肩甲骨周り、骨盤の3つは、上半身と下半身の動きをつないで連動性をつかさどる重要な部分だからです。しかしながら、それが機能していないと、上半身と下半身が連動せず、サーフィンの動きに多大な悪影響を及ぼします。原因は下記が考えられます。

 

  1. 肩関節の可働域に偏りがある
  2. 肩甲骨周りの筋肉の付き方のバランスが悪い
  3. 骨盤がガチガチ状態

 

もしも今のあなたの身体に、上半身下半身の連動性の身体機能が低下していたり、そのための筋肉が足りなくなっているであれば、その目的のトレーニングが必要です。

 

サーフィントレーニング必須項目は、上半身下半身の連動性のトレーニング以外にも、その他下記5つありますので、これら5つも合わせてサーフィントレーニングをするのがベストです。

 

軸と姿勢

骨盤

パワーと体力

ねじれ反発力

体重と体型

 

 

サーフィントレーニングは、ShapesMermaidSurf・サーフィン専門パーソナルトレーニングジムに全てお任せください。パーソナルトレーナーおぜきとしあきの20年以上のパーソナルトレーニング指導経験とノウハウで全力で頑張らせていただきます。

パーソナルトレーナーおぜきとしあき

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